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からウロコの英語発音の極意

英語の上達方法4:日本人が忘れていること

”英語を喋る時、日本人が忘れていること”

 

これまで3回に亘って、英語を発音する際のコツを皆さんにお伝えしてきましたが、今回は別な側面から英語の上達について考えていきたいと思います。

 

よく日本人は「読み、書き、聞き」はできるのに、なぜ「話す」ことができないの?と言われます。

 

これには大きく分けて下記の2つの理由が考えられます。

日本人が英語を「話す」ことが出来ない理由

 

①頭の中で文章が完成するまで声を出さない。
これは日本語の文章が動詞(述語)で終わることが関連しているようです。日本語の文章は最後まで良く聞かないと意味がわからないんですね。その点、英語は動詞が主語の直後にくるので、最初の2~3語を聞いただけで大凡の意味が理解できます。

 

例えば「私は皿を洗いません。」という文章があった時、日本語では「洗いません」までちゃんと聞かないと「私は皿を」では何を言いたいのかわかりません。

 

英語で同じ文章を書くと"I don't wash the dishes" となりますが、"I don't wash"さえ聞けば「私は洗わない」ということは最小限伝わりますよね。

 

そこでアドバイス!
「英語を話す時は、頭で文章を完成させる前に喋ること。 」

 

これを実行すると、最初の2~3語だけで結構通じるものだと気付くはずです。

 

②言葉に気持ちが込められていない。

日本人は「世界で一番シャイな民族」と言われることがあります。これは①でも説明した通り、「なかなか言葉にできない」ことも理由のひとつですが、もうひとつ日本人が忘れていることがあります。

 

それは「言葉に感情を込めること」

 

例えば「私はオーストラリアに行きたい」という文章、"I want to go to Australia"を英語で言う時、【オーストラリアに行きたい気持ち】で話していますか?

 

英語は日本語に比べて比較的抑揚が激しい言語です。
そのため、感情をしっかり出して喋らないと相手にしっかり伝わりません。

 

「日本語を話すように英語を話す」

 

これは英単語を沢山知っているとか、発音が上手いとかのお話ではありません。日本人も外国人も嬉しい時は笑うし、悲しい時は泣きます。当たり前のようですが、これを忘れている日本人が多いように感じます。

 

前述の「オーストラリアに行きたい」という文章も、大きな声で、笑顔で話せば「オーストラリアが大好きなんだな」という気持ちと一緒に伝わるのです。

 

いかがでしたか?
今日はいつものコツと違い「気持ち」のお話だったので、がっかりさせてしまったらごめんなさい・・・。

 

 

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